2008年08月21日
インドネシア留学
年間3期作が行われるインドネシアの田んぼ
昨夜はインドネシアの留学から帰って来たばかりの琉球大学生とその仲間達と留学先のインドネシアの話で大盛り上がりでした。
その中でおもしろかったのはインドネシアの学生達に「日本にはンで終わると負けになるへんな遊びがあるようだね?」と言われてという。どうしてそんなことを言うのか聞いてみたところ「インドネシアの言葉にはンで始まる言葉が沢山あるので終わりにならない」endがないのでエンドレスになるのだそうだ。
それは沖縄でも同じなのである。沖縄にはンではじまる言葉がかなりある。土のことをンチャ、芋のことをンム、だからやはり沖縄でもしりとりゲームは流行らない。
今度留学に言った学生さんは田んぼの写真を撮り続けたらしい。滞在期間の4ヶ月間で田植えから収穫までしっかり終えたと言うから驚きだ。日本では沖縄は2期作で知られていますが、赤道近くのインドネシアはさらに上をいく3期作なのですね。
留学の期間は短かったのですが、インドネシアのイネの如く実りの多い留学だったようです。
Posted by 徳門大介 at 15:07│Comments(0)
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